何気ない日々に思うこと

何気ない日々に思うことを書いていきます。身の回りのライフハック、社会のこと、医療のこと…。中の人が医療者なので、医療にまつわることが多いかもです。

寒波到来

こんにちは、はちまるです。

 

この凍りつくような寒さ。

わたしの住んでいる九州の南の地域でも、こんなにも寒い日があるなんて、と衝撃を受けております。

今日中に必ずこたつを出します…。

 

さて、今日はそんな「寒波」について書きます。

 

寒波って何?

寒波とは…

その地域の平均的な気温に比べて著しく低温な気塊がのように押し寄せてくる現象のことである。北極周辺の高・中緯度地域に現れやすい。規模の大きいものでは「大寒波」とも呼ばれる。

だそうです。

英語で"cold wave"と書くようです。

まさに、読んで字のごとく。

 

寒波がくる原理は?

北極には、極循環によって非常に冷たい空気の塊(北極気団)ができる。この空気の塊は北極を中心として、周囲に膨らんだり縮んだりといった動きを繰り返している。膨らんだり縮んだりといった動きは寒気の南下・北上を意味し、膨らんだときには「寒気が南下する」あるいは「寒気が放出される」などと表現する。気象学的には「寒気の南下」あるいは「寒気の放出」と解されるものが、いわゆる寒波と呼ばれるものである。

 

…うーん。

つまり、

北極から流れてくる冷たい空気の塊の影響なのか。

どうやら、その空気の塊が流れてくるかこないか、流れてきやすいか、は気圧によって左右されるらしい。

 

寒波による影響

公共交通機関の乱れだけでなく、私たちの生活にも大きな影響を与える寒波。

 

記憶に新しいものでいうと、

2016年1月24~25日の大寒波では、

西日本、特に九州・沖縄にて記録的な真冬日を観測しました。

 

鹿児島県伊佐市では、-15.2℃を観測。

九州各地の様々な都市でも、15cm 程度の積雪となりました。

沖縄では、気象観測記録上初めてとなる、降雪が起きました。

冬日に外で呼吸して白い息が出るだけで大騒ぎになる沖縄の人にとってはとても大きな出来事。多くの人が慌ててダウンジャケットを買いに行く、という異例の事態。

 

とりあえず

こたつは今日中に出します。(お願いします)

 

あと、腰にカイロを貼ってその場しのぎをします。

 

大学生の頃からのわたしの寒さ対策法です。

腰にカイロを貼ると、脚に流れる血液を温めることができるので、足先の冷えを防ぐことができる、という…

勉強やお仕事でどうしても体を動かして温まることができない方はぜひ。

 

 

それではまた。